「もう一つの世界」

シンメトリーは現実世界に対して、ズレをみつけるような遊び心のようなものだと考えています。

「消し方の個性」

消しても消しきれない部分に自分の本質を見たいと思っています。

「強いから消える絵具」

空間が生まれ、油絵具がふっと軽くなる瞬間が面白いと感じます。